ふわりのつぶやき

趣味とも違う生き甲斐

子供の頃はスキーが苦手で、地元だけどスキーはしない地元アルアルの一員でした。

滑った記憶より重いスキーをかかえて学校に行った記憶の方が残っている。
服の下にベストみたくなっているタオルを着て、スキーが終わり、タオルベストを首から抜いた時の
爽快感は好きでした。(笑)
上手けりゃ楽しいものだと思っていました。

二年前、比羅夫スキー場へ行く機会があり、ゲレンデを見ると滑っている人が沢山いて、
リフト待ちの列からも熱い熱気を感じ、なんだこの空気感は!?
と、昔スポーツをしていた時に感じた熱い情熱を思い出しました。

ふとゲレンデを見ると、物凄く迫力のあるスキーヤーがおりてきた!!
今ではスローモーションで脳裏に焼き付いていますが、遠くから見ていたけど雪を押し付けるような、
ぐ~っと潜り込むような力強い滑りを見た。
もう一度あの日に戻って見てみたい笑
それから「私もかっこよく滑りたい」という情熱が湧き、今シーズン3回目が始まりました。

とはいえ、ずぅ~っとお仕事していたので、たまにしか行けてませんが、お友達とピークに登り、お菓子を食べ、くっちゃべったり、たまに行くその一日で一か月分の満足感を得られます(笑)

月一回は滑らなきゃいけないけど(滑らなきゃいけないことはない笑)、スキーヤーのケアも出来るんだという喜びも倍増しております!(^^)!

以上へたっぴスキーヤーでした(^_-)-☆

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