長く生きていると段々と身近な人の死というものに向き合わなくてはならない。
小学生の時に迷い犬として来てくれたちび太郎。
私は札幌に居た為、最後に会う事もできず。
そして札幌で飼っていたセキセイインコのピヨ美ちゃん。
8年間一緒に居て心の支えになっていましたが、倶知安に引っ越ししてきて半年後に亡くなりました。
ペットの死は辛い。
一年位は作り笑顔カラ元気で過ごしていた。
そして親や叔父の死。
不思議と人間の死は余り引きずらなかった。
悲しんで心配をかけたくないという想いの方が強いからだ。
そして、まるで夢じゃないんじゃないかと思うような夢を見る。
私は霊感もないし、UFOも余り信じていない。
亡くなった叔父は夢の中で
「じいちゃんね。みんなのこと上から見守っているから(^^)」と言いにきた。
その後、「じいちゃんの口座に100万円振り込んで」とこしょこしょ話のように耳元で言った笑
面白い性格のじいちゃんは笑わせようとしたのでしょう。
父の声は聞こえないが、たまに姿を見せてくれる。最近は、小さな女の子の面倒をみている夢を見た。
そして私が悲しんでいる時は、ピヨ美が現れる。
いつも沢山のインコを引き連れている。
どれがピヨ美かな?と探すとパチクリおめめのピヨ美に気づく。
ピヨ美は、「沢山のお友達と一緒にいるから安心してね」と言ってるよう。
ちび太郎とピヨ美が一緒に居る夢も見た。
私の願望なのかわからないが、面倒見のいいお兄さんのちび太郎は、おてんばなピヨ美と一緒に居てくれているんだとホッコリ☺️
つわりで苦しかった夜、ピヨ美が鳥かごから出てきて私の肩にとまった。
生きていた時から、必ずまず私の肩に来てから遊びまわっていた。
肩にきたので、ピヨ美が逃げちゃうと思って、掴んで手に乗せて鳥かごに戻した。
これも生きていた時と同じで、ピヨ美を掴んだ時の手の感覚や温かい体温、足の爪のチクチクや、カゴに入る時に足を踏ん張ってピョンと飛ぶ時に私の手にかかる圧力まで鮮明にのこっている。
姿、形はなくても彼らはわたしの中で生きているし、お空から見てくれている。
胎内記憶という言葉がある。
2歳位になると話てくれるよう。
お腹の中は暗かったとか、お母さんのお腹をパンチしていたとか。
お空から見ていてお母さんがかわいいなと思ってお腹に入ったとか。
お空に沢山のお友達といて、神様から行っていいよと言われて来たとか。
これも迷信だと思っていたが、本当にそうかも。
私は引っ越しをしなくてはならなくなり、でもなかなか家がみつからず。
やっと見つかり、無事に引っ越しを終えてすぐに妊娠がわかった。
夫婦二人の引っ越しかと思ったが、三人でのお引っ越しだった。
なんとなく新居が見つかったら来てくれるかもと思っていたら案の定!
お空で待っていてくれて、家もみつかったし、行こう!って来てくれたんだと。
お空から誕生し、歳を重ねるとまたお空に帰っていく。
自分の体験で納得しました。
さよならした方は必ずお空から見ていてくれています☺️
そして授かった「命」を大切にするんだ。
子どもが2歳になったら、胎内記憶を聞いてみよ☺️
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