ふわりのつぶやき

新年度をむかえ息子が年少さんになりました

3年間通った保育園。

あっという間に幼稚園に入園しました🌸

3月に入ってから年少さんを意識するようになり、ちょっと不安そうな様子はありました。保育園に入ったばかりの時は、朝泣いていることも多かったけれど、3年目になるとすんなり保育園に行くようになり、むしろ保育園に行くのが楽しそうでした。毎朝踏み切りの絵を書かせてくれたり、先生たちが親身になって息子と接してくれたおかげで、だんだん安心するようになっていき、だんだんお友達とも遊ぶようになり、「めろん(組)さんが大好き」とよく言っていました。

そうしてやっと慣れてきた頃、年少さんに上がることになりました。

入園式は、シャツやベストを用意していたのですが、やっぱり着てくれませんでした🤣着ないだろうなと思っていたので、想定内です。

割と、人見知り人見知りする息子でしたが、入園式も落ち着いて参加し、いざ登園となると、朝も「お母さ〜ん」って泣くかなと覚悟していたのですが、初日からすんなりバイバイと入っていきました。

先生もびっくりしたようで、「お兄ちゃんになったなぁ」と頭を撫で撫でしてくれていました☺️

日中は変わらず楽しそうに過ごしているようでした。それでもやはり家に帰ってくると、急に泣き出しました。

「〇〇先生も、〇〇先生もいなくて寂しい😭メロンさんが大好きだったのに、みんな離れちゃって寂しい。」と。

1週間ほど毎晩泣いていました。

「ホールに行けば、3号さんの先生たちに会えるからね。メロン組さんもみんな年少さんにいるから大丈夫だよ。」と毎晩一生懸命慰めました。

自分の口で悲しいことを伝えてくる事はとても良いことだと思います。無理に泣き止ませようとせず、悲しいことを受け止め、お母さんも寂しいよと言ってあげました。

3年間過ごした保育園。大人でも寂しいものですし、例えば仕事を変えて、新しいところに働きに行くとなると、初日はとても緊張するし、これからどうなっていくのかわからない不安が大人でもあると思います。

子供たちも本当に頑張っています☺️

そして、息子を迎えに行った時、ホールに仲良しの先生がいました。

先生も駆け寄ってきてくれて、息子を抱きしめ、「先生も寂しいよー。いつまでもお友達でいようね。」と言ってくれました。

ただただお世話をするということではなく、息子のことをお友達のように接してくれている先生に本当に感謝しています。息子が先生の名前を呼ぶと抱きしめに来てくれます。小さいお子さんを見ながらも息子のところに来てくれて本当にありがたいです☺️

それから息子は泣かなくなりました。

教室で泣いている男の子がいると、「僕と遊ぼう。僕とお友達になろう。」と言って手を引っ張り一緒に遊んだようです☺️

人一倍泣いていた息子なので、泣いている子の気持ちがわかるのでしょうか。かと思えば、お友達におもちゃを壊されたり、取られたり、叩かれたりといろいろなことがあり、それもちゃんと報告してくれます。こうして人間関係を学んでいくのですね。

幼稚園の3年間もあっという間だよ

とよくお母さんたちから聞いています。

息子の成長を見守りながら、私自身も成長して行けたらと思います。

3年間の保育園生活、大変お世話になりました。幼稚園生活も楽しんで行きたいと思います。お客様からも我が子のように息子のことを見守っていただけて本当に嬉しく思っております☺️

これからも見守っていただけますと幸いです😊

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