ある晩の出来事。
息子がパキラの葉っぱをちぎってしまいました。
主人は息子に注意しました。
「パキラさんも生きているんだからちぎってはいけません」と。
すると息子は突然、長々と話し出しました。
「まんもんめんもんめんな◯×△」謎の言葉を繰り返しています。
良く聞いていると、
「僕はパキラさんの葉っぱをちぎってはいけないという事を知りませんでしたパキラさんごめんなさい」
と反省の言葉を述べているように聞こえました🥹
ちぎれた葉っぱを探し、みつけると葉っぱを戻そうとしていたり、私達の間を行ったり来たりしながらお話しています。
5分位話続け、最後の方はパキラの所に行って、「ごめんなさい」と言いながら頭を下げていました。
もう愛おしくて愛おしくて☺️
「もうパキラさん痛くないって!大丈夫だって!良かったね。ちゃんと謝ってくれたんだね。ありがとう」と2人で言うと納得したのか話すのを辞めました。
子どもというのはこんなにも純粋なものなのですね☺️
私の勝手な解釈かもしれませんが、こんなにもお話しを続けたのは初めてです。
純粋のまま育ってくれたら良いのですが、そうもいきませんよね😂
反抗期を迎えているお子様のいるご家庭もあると思います。
私も反抗期酷かったです😂
きっとお子様にイライラしてしまったり、そんな自分に罪悪感を持ったり、心がザワザワしている方もいると思いますが、小さかった時の可愛らしい姿を思い出すと、少し気持ちが楽になるかもしれません☺️こちらが寄り添っても鬱陶しいといわれてしまう反抗期。それでも愛情は注いであげたいですね☺️
とかいいながら、息子が反抗期を迎えたら私もイライラしちゃうかもしれませんが😂
社会に出れば色々と揉まれ、冷たい心になってしまう事もあります。本来の自分を見失ってしまう事もあります。ふと、優しい気持ちになるような出来事が訪れると良いですね☺️
相手に悪い事をしてしまったり、喧嘩をしてしまっても、しっかりと気持ちを込めて謝れば伝わるんだとと改めて気付かされました☺️
暖かい気持ちで今日を迎えています☺️
オーストラリアにいるお友達から貰ったぬいぐるみにギューしてくれます☺️